国際森林年を考える

2011年02月15日

今年は国連が提唱する「国際森林年」である、国土の3分の2が森林の日本国にとって「森林」=「自然環境」といえる、身近な山で観ると、松の木が松くい虫の被害でほぼ全滅状態、ガーン国、自治体共に松くい虫の対策はとられてないようだ(特定の地域では防除対策をとっているようだ)、外材に押されて国産材が太刀打ちできない現状があるので、森林の所有者だけの力では、「森林保全は難しい」森林保全は長期スパンで実施する必要があるので、国、自治体、森林所有者が三位一体となり保全方策を「至急」検討~実施を実行しなければ「荒れ放題」の山林だらけになる、森林には「自然治癒力」があるので、恩恵を受けている「人間」が少し手助けすれば必ず再生できる!!



Posted by すまいる at 05:07│Comments(0)
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